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2005-12-24更新分。
冬至祭（クリスマス）なので、キリスト教式を特に意識しない真冬のパーティー画像をアップしてみました。
これらの画像は全く別に企画が進んでいる人形劇から一時拝借したものです。
少女当主フローライト・カルンスタインが着ているドレスは人形イベントで手に入れたKEIKO さんの作品です。
ローストされたチキンとシャンデリアはやはり人形イベントで手に入れた黒猫屋雑貨店さんの作品です。
３枚目の画像に添えられた歌はロード・ダンセイニの小説「牧神の祝福」から引用したものです。
2005-10-25更新分。
今回のコンテンツは人形のページ内に移動させました。ここからジャンプして読み終わってもここには戻れませんので御注意ください。
急に戦う少女の姿が見たくなりました。
そこで、以前このブラウスを入手して試行錯誤していた時に、とある方から「王子様っぽい格好がいいのでは」とアドヴァイスを受けてやってみたコーディネイトが思いがけない程カッコよかったスタイルを再登場させてみました。
帽子はオーストリアの民族衣装に付属していたものです。電気植毛の簡素な造りですが本物の鳥の羽根をつけて実にいい感じが出ています。
今回はタイツ姿が沢山撮れたので嬉しいです。
最後の城内はスコットランドのお城跡で、COMITIA で入手した著作権フリー背景ROMさん発行のCD-ROM Vol.4 に収録された画像です。
2005-9-27更新分。
前回トップのシャルル君のお話は続きを作っていたら、かなり血腥い場面になってしまったので、他のコーナーで完成版を公開することにしました。
気分を換えて、秋口になって長袖に衣替えした螢子ちゃんの写真を撮りまくってみました。
2005-8-20更新分。
夏は普段の季節は日中の屋外で見かけることが少ない小学生が普通に遊び回っています。そこで我家の小学生達を出してみました。
ミミちゃんとチョージューロー君の名前は好きだった昔のマンガの可愛い子供カップルの名前をそのまま頂きました。
我家には他にもこの年格好の子供として、シンシア、リラゼル、ミリアム、 スピラリス 、ルシアがいるのですが、世界観が合わないので今回は待機です。
・・・お話を完結させようと思ったのですが、かなり血腥い場面になってしまったので、他のコーナーで完成版を公開することにしました。
2005-7-11更新分。
２年前の7月11日にALL・I・DO主催者で人形作家の日乃みかげさんがお亡くなりになりました。
私は日乃さんとは数回の人形イベントで言葉を交わしたくらいで、人となりとか、それまでのジャンルでの活躍された作品とかは知りません。
日乃さんがインターネット上で運営していたHomePage 「日乃みかげ通信」も、主催者不在のままサーバー更新に伴って消えてしまいました。
ただ、私の手元に日乃さんが制作されたネオ・ガイ用のヘッドが残っているだけです。
でも、このヘッドを付けた人形のカルクマン師の存在感は異常な程に強烈です。
おかげで、私としてはかなり荒々しい妄想が滾り立ってしまい、奇妙な人形劇を作り続けるに至ってしまったのですが・・・おそらく日乃さんは雲の上で笑って許してくれることでしょう。
2005-6-21更新分。
今回のコンテンツは人形のページ内に移動させました。ここからジャンプして読み終わってもここには戻れませんので御注意ください。
梅雨が私の住んでいる地域でも始まってしまったので、対応した画像をアップしました。
こういう雨空で肌が汗ばむ時期、少女が室内でどんな姿でしのいでいるかと思い、アゾン製のこのドレスを選んでみました。
が、本来はさっぱりとした着心地のはずこのドレスが、余計な妄想がからんだおかげで廃墟じみた部屋での饐えた雰囲気を醸し出してしまいました。
私の好きなマンガ家の伊藤まさやさんがレモンピープル誌で別のペンネームで発表した「図書館」という作品で、本当は廃墟と化している図書館にひそむ少女を描いていて、それが頭にありました。
清楚な娘さんの薄地のスカートが逆光で身体のラインが透けて、本人が意図せぬ淫靡な雰囲気を表してしまうのも、伊藤まさやさんの作品に時々あらわれる表現です。
せっかくの、うっどぺっかーさんの作品のきれいな造りの長椅子が、廃病院の朽ちた部屋に残った椅子にしか見えなくなってしまったのは、申し訳ありません。
人工照明無しのカーテンの隙間からの逆光のみで撮ったので、粒子が荒びてしまっていますが、この画像に関してはむしろ効果的であったと考えます。
廃病院の朽ちた部屋というと、特撮ドラマ「ウルトラマン」だったか「ウルトラセブン」で、特捜隊の隊員が荒れ果てたビルの中の病院で正体が宇宙人の女医に何の疑問もなく淡々と歯の治療をされるというシーンのことを思い出します。
その時に歯に何かを仕込まれたという内容だったと思いますが、何話だったか、どんな話の展開だったかは覚えていないのですが、黒々とした歯科用椅子を中心に据えた廃墟じみた白っぽい部屋に治療器具の音だけが硬質に響くシュールなシーンがポッカリと記憶に残っています。
・・・とアップしたところ、親切なかたから教えていただき、「ウルトラマンエース」第48話「ベロクロンの復讐」であったことが分かりました。
さっそくこの話の収録されたDVD Vol.12 を入手いたしました。
実際の作品では都会の中の廃ビルが舞台でしたが、この回は子供向け番組とは思えない程の気味の悪い雰囲気は放映当時のイメージのままでした。
その後での怪獣とウルトラマンエースとの格闘シーンに相撲の仕切りポーズなど入れて明るくしたのは、そんな雰囲気を和らげるためだったのかもしれません。
今回はお話的には2002-8-27更新分のエピソードの続話に当たります。
2005-3-11更新分。
桃の節句も過ぎてしまい、陽気も暖かくなってきたので、気分を変える為に明るげな画像にしてみました。
桃色にちなんで、桃色っぽい画像をアップしてみることにしました
多忙も加わり６月中旬までこのトップ画像のままでした。
2005-2-3‾12更新分。
中断している「サタンよ去れ！ サンタよ来たれ！」の小話はまだ仕上がらないのですが、季節ネタをやりたかったので上の続編のことは別に続行することにしました。
Top 掲載時には表ページではポール君達の節分の豆まきパーティーを、裏ページではお気に入りの鬼さん達の画像を徒然なるままに公開してみました。
ポール君は前回のDoll's Party でEveningCalmさん（イベントでは合同ユニット・イームスさん）にて入手したカスタム・ペイント・ヘッド、節分の豆はDoll Show 3.5 で黒猫屋雑貨店さんにて入手したものです。
実は、ポール君のガールフレンドは元気な中学生のつばさちゃんで、もちろんこの節分パーティーにもお呼ばれされているのですが、画面に入れると密集しすぎてしまったので泣く泣く外しました。
それにしても、です。22cm 男の子用の服の少なさにはこの子達が気の毒で涙が出そうです。ポール君のコートが女児用だとは気付いても見なかったふりをしてください。
（いや、シャルル君のコートも女児用ですが、何しろシャルル君は以前にメイドさんのコスプレをした前科がありますから）
実はこの節分の豆は１セットしか入手しなかったので、この画面は合成で作りました。
どうせ合成なのでポール君の画像を左右反転して重ねれば男児用のコートの襟になるのですが、そうする為には照明、ポーズをその前提で構成しなければならず、なによりポール君のカスタム・ペイントをした作家さんの意図を無視することになるので、その考えは捨てました。
とにかく、男児用品は普段着もショップではほとんどなく、夏にプールや海水浴のシーンを撮ってあげたくても男児用海パンなんて見たことがありません。少女用水着の絢爛豪華さに比べるすべもありません。こうなったら・・・布１枚で出来る褌で男を主張するしかないのでしょうか。
2005-1-4更新分。
正月三箇日限定画像を掲載後に2004年12月27日から掲載中断していた小話「サタンよ去れ！ サンタよ来たれ！」の続きを載せたかったのですが、まだ出来上がっていなかったので「ーー しばらくお待ちください ーー」用としてアップしました。
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同人サークル「瀬」
檸檬児
'2007-8-31