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縮小された画像をクリックするとオリジナルのサイズが開きます。

 2004-12-17更新分。

 今回の小話は人形劇のページ内に移動させました。ここからジャンプして読み終わってもここには戻れませんので御注意ください。

 シリーズ作品「ゆめみるほたる」の中のエピソードです。
 冬真っ最中の貴更の誕生日を南の島でくつろぐ二人と言うのどかな設定だったのですが、12/27 にこのトップページ画像をクリスマス対応画像に変更したすぐ後でスマトラ島沖地震による大津波が起こり十万人を越す犠牲者が出て驚きました。
 さすがに後味が悪かったです。
 犠牲者のかたがたには慎んでお悔やみ申し上げます。


 2004-11-21更新分。

 この画像がトップになったことはありません。掲示板で出たシャレに基づいて冗談半分に作ってみたページです。わざわざこの過去画像のページまで見る人はあまりいないだろうと、「隠れ家」的にここに保存しておくことにしました。

 このページには15禁な表現が含まれておりますので、そういうものが苦手なかたは続きをご覧になるのをご遠慮ください。

 なお、このネタは元ネタが分からないと面白さが半減すると思います。元ネタについては入ったページの最後に触れておきました。


 2004-10-2更新分。

 既に旧聞になりますがボークスから新しく25cm ボディーが出ました。
 これまでの27cm と22cm の間のローティン体型とのことです。

 西堀工作室さんが制作した楓ちゃん(ゲーム「痕」のヒロイン)人形のボディーはタカラ製の「いずみボディー」でしたが、私は可動性を求めてオビツ製27cm ボディーに換装していました。
 しかし、これは足が長すぎてオリジナルのスカートがミニスカートになってしまい、やむなくアゾン製の長めのスカートに交換したりしていました。
 全体のシルエットもやや年長の少女の姿になっていました。

 9/19 に都立産業貿易センターで開催されたI-Doll のサークルさんのスペースでこの新ボディーを使った作例を見て、しばらく使っていなかったボークス製ボディーを使ってみる気になりました。
 ボークスは今回のI-Doll には参加していなかったので、帰る途中で横浜店に立ち寄って手に入れました。
 今回の25cm ボディーはいずみボディーとサイズ的にも近く、換装してみましたらオリジナルのスカートを履かせても当初のイメージ通りです。
 全体のシルエットも公式設定を無視した私の脳内設定である女子中学生の姿になりました。
 さらにボークス社によるボディーの改善の結果、くるぶし、膝、股の関節がしっかりしてきたので、ポーズさえ不自然でなければスタンドなしで自立します。
 この画像も自立したポーズで撮影しました。

 セレスティアルファンタジアの#104 様から画面構成のアドヴァイスをいただき、10/2 にトップ画像を修正アップしました。


 2004-9-6更新分。

 日乃みかげさんの一周忌の期間を除いて、春先からこの夏の猛暑の期間までを「ゆめみるほたる」シリーズの話として貴更には毛皮のコート姿でトップを飾ってもらっていました。
 放置プレイとしてもなんぼなんでもこれはヒド過ぎました。
 先日8/29 のCOMITIA とワンダーフェスティバルで素敵な作品を手に入れたこともあり、せめて晩夏らしい画像に切り替えました。

 夏コミケで創作少女マンガ・サークルのDILL さんで入手した新刊「硝子水」に、主人公の思い出の中で草原に立つ捕虫網を持った少年の時の自分というコマがあり、いいなあとひどく心を魅かれました。
 今回のCOMITIA で入手した背景ROM さんの著作権フリーの「背景ROM Vol.2 in United Kingdom」に郷愁を誘われる草原がありました。
 川の側に広がる草原はややおもむきは異るものの映画「ドリーム・チャイルド」でドジソン先生とアリス・リデルの家族がピクニックをした河辺を想い出させてくれました。(場所も英国ですし)
 COMITIA と同日同会場で開催されたワンダーフェスティバルでは、1/J 工房さんで人形サイズの木製松葉杖を入手しました。

 これらのことがらがグルグル頭の中で廻って、季節柄今回のトップ画像になりました。
 手前のピクニック用毛布の上のピクニック用品を詰め合わせたバスケットは黒猫屋雑貨店さんの作品です。
 夏メイドのほたるちゃんのグレーのドレスは2002-8-27更新分の時に使ったアゾン製白のセーラーワンピースの色変わり版です。
 エプロンは、イベントでメイドさん用エプロンとして頒布されていたものですが、入手先のサークル名が分かりません。
 ハエ叩きと殺虫ポンプはワンフェスの、あとりえうさぎさんのスペースで手に入れたものです。


 2004-7-10更新分。

 昨年の7月11日に人形作家のALL・I・DO主催者、日乃みかげさんがお亡くなりになって1年が経ちました。
 その一周忌を日乃さんの作品であるヒゲ青年ヘッドとNEO GUY 素体のカルクマン師によって偲ばせてもらいます。
 独自の存在感のあるヘッドです。人形劇に使わせてもらう以上、中途半端な扱いをさせることは出来ません。今進行中のお話は、日乃さんに対しても恥ずかしくない作品に仕上げることを約束いたします。


 2004-3-24更新分。

 コミック・マーケットの世話人としても知られる岩田次夫さんが癌で3月22日18時22分にご逝去されました。
 闘病中も前向きに生活してゆこうとの姿勢と、同時にご自分の病気に対する客観的なほどの冷厳な受け止め方には、掛ける言葉もありません。
 こういう人がいたのだ! という記憶は、私の中にいつまでも消えることはありません。

 せめて、最後が苦しみのない、お楽なものであったことを祈ってやみません。
 ありがとうございました。もうゆっくりとお休み下さい。


 2004-2-6更新分。

 今回のトップ小話にはやや残酷な表現が含まれておりますので、苦手なかたは続きをご覧になるのをご遠慮ください。

 さらに、640X480 のサイズの画像が12枚も続く重いページになってしまいましたので、ご覧になる際には御了承下さい。
 重いページになってしまいましたので、今回の小話は人形劇のページ内に移動させました。ここからジャンプして読み終わってもここには戻れませんので御注意ください。

 LPやCD、LDを視聴する為のステレオ・システムのアンプの強化とスピーカーの配置の改善と調整が終わり、久しぶりに「Dream Child」のレーザーディスクを観賞し直しました。
 低音スピーカーと中音スピーカーをそれぞれマランツ製メインアンプで直接ドライブするように変更しました。(詳細は「工作のページ」の「LP プレイヤー周りの振動防止」の下の方に今回追加アップしました)

 「Dream Child」を観直した直接の切っ掛けは、とあるかたのご厚意でBBC 製作の西洋骨董鑑定のビデオを貸していただき、その鑑定会場がクライスト・チャーチ・カレッジだったことです。
 ドジソン先生が教鞭をとった学校として、その内部が紹介されましたが、映画「Dream Child」で映った幼いアリス・リデルとドジソン先生の背景として映った建物とそれを囲む庭だけでなく、映画では出番がなかった建物の各内部、食堂、壁のレリーフも紹介され、アリスとドジソン先生が毎日見上げたり、ざらざらした石壁に触れたりして日常を送ったさまが妄然として(そんな日本語ありません)沸き起こり、また観たい! とのチョイスでした。
 この映画は日本では渋谷の映画館でちょうど正月の頃短期間単館上映されただけでしたが、必死になって観に行った思い出があります。

 ちびリエのエプロン・ドレスはさがざきやさんの作品です。
 チェシャ猫螢子ちゃんが付けたネコミミはノアドローム製、きちがい帽子屋螢子ちゃんの帽子はアゾン製、ウサギ螢子ちゃんのうさミミはボークス製のバニー志野から巻き上げたものです。奇しくもかぶりもので人形ドレスの御三家が揃いました。
 きちがい帽子屋螢子ちゃんのドレスはLaFavorite さん製で、コミケットにて私達のサークルにて委託頒布したものです。人形系から離れた男性向け創作系ブロックに配置されるので、なかなか人形方面の人は立ち寄りません。(苦笑)
 にせ海亀とグリフォンやその他の人外の面々は海洋堂製の食玩で、おばけコウモリのナイトストーカーはPOST HOBBY のキット製品です。
 シスター・リエの法衣はDoll's Devotee+ さんの作品です。
 ヤギ・ヘッドはTHE BANI-BOWSさんによる作品です。

 今回のお話は10月末に更新した『猫の丘の収穫祭』の続編です。
 さすがに今回は悲惨でしたので、ややなごんだ画像を撮ってみました。


 2004-1-14更新分。

 斧はBUCK の4.8mm 厚ステンレス製、ナイフは国産品、革鞭はフランクフルトの市場で手に入れたもので、いずれも人間用のサイズです。
 澄江のドレスはヨコヤマ洋品店さんのアンサンブル作品(帽子、コート、ミニスカート、ブーツのセット)ですが、ブラジャーとショーツは付属してないのでアゾン製を使いました。
 ミニスカートが前面のスリットがショーツ丸見えになるデザインですので、黒のショーツはアンダースコートということにしました。
 本当はコートの前をスナップで止めるのですが、胸が大きすぎて止まりません。
 冥のドレスは合皮のホットパンツとブーツと、ここでは着ていませんが同素材の革ジャンのアンサンブル作品でしたが、どこのサークルさんの作品なのか分かりません。
 黒革チョッキは別の作品ですが、アマチュア作家さんか、プロ・ディラー製かも分かりません。
 ルージュの黒革チャイナは、あとりえWITH YOUさんの作品「闘花」で、ほたるちゃんの白アオザイはアゾン製です。
(1月14日現在、あとりえWITH YOUさんのTOP ページから行ける1/6ドレスルームでは新作「闘花2」を紹介中です)


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同人サークル「瀬」
檸檬児
'2007-8-31