せめて爽やかに
我家で一番の美人さんのシーラです。
ヘッドもドレスもからすねこさんの作品です。
このヘッドは植毛無しの尼さん頭状態で頒布されていたカスタム・ペイント作品です。ボークスのドルフィー・プラス用ウィグをいろいろ取り替えていますが、漆黒とグレイのメッシュが良くお似合いです。
背景は出張の時に訪れてみた別府公園です。
（このHomePage は別府公園の見所の画像が沢山載ってはいるのですが、開くといきなり音楽が鳴りますので注意してください）
ヨーロッパ風の石造りのアーチと回廊の一画です。
日立のシビック・ホール前の広場です。
夏場は中心部の床面から同心円上の噴水が吹き上げていて涼しそうです。
昨年の夏の出張の時には全裸の幼女達が（親御さん達の監視のもと）この水の輪の中で遊んでいました。
さすがにその時にはデジカメを取り出す気にはなりませんでした。
螢子ちゃんが身に付けているのは「にせものくん」さん製作のストレッチ素材による水着です。
実は貴更用に同じデザインで柄違い（もっと派手）な水着もありますが、二人並ぶと静かな背景の方が負けてしまうので螢子ちゃん一人に頑張ってもらいました。
９月に入ったというのに暑さは去らないので、今度は正攻法の夏ファッションです。
日差しの激しい真昼に森の中の小径を歩いていると、地面は樹々の葉の影でまだらに染まり、そんなところは気温は高いのに森を抜けてきた風は肌に爽やかだったりします。
もう目的地になんか着かずに、このまま小径を歩くだけでいることが出来ればいいのになどと思っている時に、道の角を廻ったら夏姿の少女の姿が目の前に立っていたりします。
まるで、好奇心の強い子狐が待ち伏せしていて、いきなり目の前に姿を現したような唐突な出会いです。
背景はすたじお後方支援さんが日記で発表したフリー素材の国立公園後山の展望台周辺の写真セットから使わせていただきました。
檸檬児
'2006-9-11