小夜
夏ドレス
2021年7月23日
7月18日の東京流通センターでのI-Doll で、夏向きの爽やかなノースリーブドレスと薄手のロングドレスの組み合わせの展示見本に出逢いました。
未知のサークルさんでしたがドレスとスカートを購入して帰宅しさっそく小夜に着せてみると、それまでのタカラヅカぶりはどこへやらの爽やかカッコいいお嬢さんに変身してしまいました。
作品のパッケージにはサークルさんの名前は載っていないし私もメモはしていなかったのですが、その後に親切な方からのご連絡で風花堂さんの作品であることが判明いたしました。
ご厚意ありがとうございます。
小夜が履いているサンダルはGINGER TEA さんの当日新作です。
またネックレスは樹脂粘土製の栃木屋工房さんの作品です。
タカラヅカ？
2021年5月11日
前回のドルパ発表の新作ドレスを狙っていたのですが、横浜ボークスがアフタードルパ当日に立ち寄って対象店にはなっていないことを知り、大慌てでウェブストアの方に注文して手に入れた服です。
春夏用に未来ちゃんやアナイスさんの為に買ったのですが、未来ちゃんにはもう少しメイドさんの格好を続けて欲しかったので、身体が空いていた小夜に着てもらいました。
起床後の朝の光の外光で撮ってみましたが、朝から曇っていて強い外光では無いのは良いのですが光量が少なめなのはシャッター速度が落ちるのが困ります。
着せてみると想定を越えたハマりっぷりです。
やばい、これではクラスの女ども（？？）の人気を独り占めされそうだ。
「やあ、仔猫ちゃん。ボクの部屋に来るかい？」なんてセリフをしらふで口にしそうな雰囲気です。
どうしてこうなった！？
「サヤ様ぁー！」とのクラスの女子達（誰よ？）の黄色い声が聞こえてきそうなので、早く未来ちゃんかアナイスさんに着せて（私の）暴走を止めねば。
ドルパの春服
2021年4月20日
前回に小夜の春用にあつらえたドレスがいささかアダルト的だったので、もう少し抑えた春ドレスを4月18日のドールズ・パーティーにてGinger Tea さんで入手してきました。
起きてすぐ窓からの自然光をレースのカーテンで和らげて撮りました。
シースルーですが、これなら典型的お嬢様である白木葉子（誰？ などと言われたくないなあ）でも普通に着そうです。
これまで死蔵していたちょっと良い椅子に座ってもらいました。
山岳地帯出身の元気少女らしからぬたたずまいに見えます。
ただ、より高湿度に時期になったらもっと襟が開いた風通しの良いドレスにしてあげようと思います。
椅子はスティーブ・ジョブズのリアル・フィギュアが座っていたのと同じ形式の、よりフェミニンな柄の1/3 サイズのもので、埼玉近代美術館に実用陳列されていたものが良かったので、これの人形サイズがあればとずっと探し続けていたものです。
冬物じまい
2021年4月7日
横浜でもソメイヨシノが散り、今日は寒さが少し戻ったものの既に冬の気候ではありません。
我が家のお人形さん達も冬服から着替えさせる時期になって来ました。
小夜に着せていたroom303closet さんが製作の冬用の衣装は、良く似合っていたのですがそろそろさっぱりとした服に替えようと思います。
着替える前の記念撮影です。
朝の外光だけで木椅子に座っての１枚です。
小夜は特にペルーなど特定の土地出身という設定ではないのですが、気候の厳しい高地ということでジャガイモの原種に近いというアンデス地方のソラナムフレファ種を日本向けに改良したという「インカのめざめ」を（これ見よがしに）かかえてもらいました。
２１世紀に登場した新しい品種で美味しいジャガイモなのですが、なかなか店に出ません。
これは昨日土曜の夕方に撮ったものです。
こういう加工度の低い木の椅子が良く似合うのですが、きっちりとドレスを着込んで手間のかかった家具とも良く似合うありがたい娘です。
いつも明るい子なのですが、それだけではない印象も見せてくれるのでそれが出せていれば良いのですが。
ろりぽっぷ＊こもえさん製ブルーフレームの石油ストーブも次の冬までしまい込まねばなりません。
なお、room303closet さんのこの衣装はデザインと質感がたいへんに気に入っているのですが、ボタンやマジックテープで襟元が開くタイプではなく頭部よりも襟の穴がこぶりなので、着せたり脱がしたりする際には腕パーツを抜くだけでなく、頭部も外す必要があるので覚悟がいります。
2021年4月13日
日曜のDoll Show で春らしいさっぱりとしたイメージのドレスを手に入れ、ずっと冬用の衣装のままだった小夜に着せ、起きた直後の朝のカーテン越しの外光で撮ってみました。
しかし、近くで見るとちょっと小夜には早すぎたような感じです。
本人は平気な様子ですがこっちが気にしてしまいます。
綾瀬亜美さんなら着こなせそうです。
ボークスがセーラープルート冥王せつなさんのDDを出してくれたら一発で決まると思うのですが。
コロナ退散祈願
2020年3月29日
京都大学附属図書館収蔵の江戸時代の摺物の瓦版に「弘化3年（1846）、肥後国（熊本県）の海中に毎夜のように光るものがあり、役人が確かめに行ったところ、海中に住むアマビエと名乗る怪物が現れ、当年より6年の間は豊作が続くが、病気が流行するので自分の姿を写して見せるように、と告げて海中に消えた」とあり、その摺物の左半分にそのアマビエの姿が描かれています。
現在コロナ・ウィルスによる武漢肺炎の世界的な流行で、このアマビエが再発見され、その似姿を描く事が特にネット上で見直されています。
好きなマンガ家の千之ナイフさんが高解像度(1075 X 1500)の疫病退散に効験があるというアマビエ様の画像をネット上で公開していたのでTシャツにアイロンプリントしてうちの小夜に着せてみました。
人間サイズのTシャツにもプリント出来る解像度ではありますが、Tシャツが似合う季節までにはコロナの方が収まっていれば良いのですが。
この長袖TシャツはPetite Marie さんのDD サイズの作品でAMAZON での通販で買いましたが、公式サイトもありました。
冬服
2019年12月15日
この寒々とした陽気に小夜にいつまでもアオザイはないよなあと、昨日のドルパでは彼女用の冬服も目当てで探していたのですが、会場撤退の直前に面倒なクローバーさんでひと目見て即時に手に入れた冬服です。
さっそく着せたらロシア革命劇の村娘みたいになり、欣喜雀躍です。羽織った柔らかいケープも雰囲気を増しています。
良い作品に大感謝です。
編笠帽の出番
2019年11月9日
昨年お人形イベントで手に入れたていねいに造られた1/3 サイズ編笠の出番がさっぱりありませんでした。
アジア風なのでと安易に考えた手持ちのチャイナドレス（チイパオ）に合わせてみると違和感が凄まじかったです。
ところが、昨日飯田橋の仕事の後で何気なく立ち寄った秋葉原のボークスの委託で見かけたDWOプロダクツさんのアオザイがいかにも似合いそうな予感がしました。
高額でしたが買って帰りさっそく小夜に着てもらいました。
誂えたようにピッタリです。
アオザイは元々は中国北部の満州族のチイパオに起源を持つと言われていますが、気候が大きく異なるのに、魔改造と言うか良改造と言うかベトナムと言えばアオザイが真っ先にイメージされます。
ベトナムの女学生はこういう白のアオザイが制服とのことで、農村部の女学生の登校シーンと妄想できます。
ところで、小夜の名前の元になったのはアニメ「BLOOD＋」の熱血主人公の吸血少女の名前からでした。
その小夜がベトナムの女学校に留学する8話から13話では当然のように淡い薄紫のアオザイ制服を着ていました。
うちの小夜では全く戦闘少女には見えません。
この編笠帽をかぶって竹の網カゴに鎌を入れてヤギの餌の草を刈りに行きそうです。
暑さのぶり返し
2019年9月23日：
朝から蒸し暑さがあまりにも酷いので、やる気の出ない1日でした。
寒冷高地仕様の服はあんまりなので、小夜を昨日のDoll Show で手に入れたhommage さんのサリー式ドレスに着替えさせました。
腹部は外気に晒されていますがその上に斜め掛けした布が窓からの風になぶられて、いかにも涼しそうです。
やはりDoll Show で手に入れたボタン電池使用のランプを持たせてみまあした。
寝る前の暗がりで思い付いた撮りましたが、肉眼では良い感じに妖しげなのにiPhone のカメラでは限界でした。
秋の気配
2019年9月20日
酷暑の夏が終わり秋風が吹いて涼しさを感じたので、小夜を夏ワンピースから高知民族風ドレスに戻しました。
手にしているのは9月6日に飯田橋ラムラ通路の屋台で買ったブルガリア産のトロヤン陶器のミニ壺です。手持ちの巻き尺で測って1/3サイズの子に良い塩梅と思って買ったら似合ったのでホッとしました。
以前と少し替えたのは鉢巻に鳥の羽（栃木屋工房さんの作品、樹脂粘土製）を挿しました。胸の朱色の刺繍に近いリュウキュウアカショウビンの羽根です。
インディアンの娘っぽいイメージがします。
黒白縞の鷹の羽根だと勇ましい感じになりそうです。その際には中東式の短弓も持たせてあげたいです。
時間は飛びますが12月1日のI-Doll に入場して一番最初に駆けつけたのが精霊石の箱庭さんです。
水晶や瑪瑙と言った貴石を研ぎ上げて磨製石器（ストーンナイフ）を制作している工房で、大昔にデザインフェスタで人間用の緑瑪瑙のストーンナイフを手に入れたことがあります。ナイフショウなどにも参加されておいでです。
このところは1/3 サイズ人形用の自由度を大幅に改善した内部骨格や人形用のストーンナイフも制作しておいでです。
すべてが一品制作で同じものがないですから、入場と同時に駆けつけたのですが、希望のナイフとホルスターと専用ベルトが無事に手に入りました。
さすがにこのセットで47,000円が一気に財布から消えたので、その後の巡回は常にブレーキが掛かりました。
小夜に構えてもらいました。刀身が暗く見えますが青と白の鮮やかな縞です。柄の底には青のラピスラズリの玉が埋め込まれています。
ボークスの標準手首をエンジェルフィリアの握り手に替えれば、練りゴムなど使わなくてもしっかりナイフの柄をホールドしますので、机や床などにストーンナイフを落として割るなどの悲劇は避けられるのもありがたいです。
ただ、エンジェルフィリアの手はボークスの標準より２まわりは小さいので、ボークスの握り手を熱加工してナイフの柄を握れないか、チャレンジしてみます。
腰ベルトに付けたシースにも無理なく嵌ります。
夏服のお嬢
2019年6月23日
一昨日の夕食のタマネギを刻んでいて斬ってしまった左手中指の出血は密封バンドエイドのおかげで止まり、ようやくお人形さんにさわれるようになりました。
お嬢二人を完全に夏服装備にしたので並べて撮ってみました。
プレーリードッグと背面の壁の色に気を付ければ良かったと反省。
小夜が着ているサマードレスは昨年に未来が着ていたものですが、生身の少女の間ではこういうドレスの流用って心理的にいかなるものなのでしょうか。
女の子が頭の上に蛸を乗せている横須賀を舞台とする日常生活マンガがあり、マネをして小夜にやらせてみました。
このメンダコの羊毛フェルト作品は動物系イベントで手に入れたもので、尻尾的な突起もちゃんと作り込まれていて気に入っています。
小夜が少女っぽい表情を浮かべてくれたので撮っておきました。
やや後ろから。このグラスアイは視線追尾するほど透明部の厚みはないのですが、心理的にこちらに視線を飛ばして見えます。
どうも気になる表情の未来ちゃん。小夜に自分が昨年着ていたドレスを着せて並ばせた事を責めているような、こちらの気のせいのような。
Doll Show でジタバタ
2019年6月9日
６月９日は浅草都産貿でDoll Show なのですが、翌日朝からの地方での仕事の為にこの日のうちに新幹線で現地入りせねばなりません。
Doll Show は午前中だけで一般参加することにしました。
東武スカイツリーライン浅草駅の改札口正面のコインロッカーはガラガラの空きだらけでした。出張用品を収めた重いカバンを一時保管しました。
後で調べたら都産貿のビル4、5、6、7階にもコインロッカーがあるそうでした。
浅草二丁目の佐川急便の発送受付センターの場所も確認しました。ここは手荷物の一時預かり手ぶら観光にも利用できます。
浅草都産貿７階の開場前待機列です。さすがに10時前に到着すると待機列はまだ少ないです。
１２時頃に巡回終了。お目当のうち3点は無事入手。オビツ21サイズの青し縞のオーバーニーソックスとホットパンツはここでは見つかりませんでした。次の機会待ちです。
お人形さんの買物は浅草の佐川急便の発送受付センターから自宅に発送。このサービスセンターに直接持ち込むと100円の値引きがちょっと嬉しいです。
カバンを回収してから浅草から品川に移動し、そこから新幹線で目的地に出発しました。
2019年6月11日
９日のDoll Show で手に入れた買物が、１０日に出張から帰宅すると無事に届いていました。
「オレ、この出張から帰ったらお嬢に春の服を着せてやるんだ」とフラグまみれの事を思っていたのですが、特に帰路でトラブルらしいことはおこらず、せいぜい自宅の２階の北のトイレの窓を網戸のままに出かけていたので、豪雨が降り込んで床からドアまでがびしょ濡れになっていた程度でした。
深夜に我慢して残務を片付けてからお嬢達に着替えさせると、「イイネ」ボタンを連打したくなりました。
翌朝起きてすぐ窓からの朝日で春衣装に替わった未来ちゃんを撮ってみました。
都産貿の会場で「半袖やノースリーブを」と思いながら通りかかった暁光館さんで、その爽やかな白さが目に飛び込んだドレスです。スカートは長いのですがレース仕様なので涼しそうに見えました。
この作品の紹介ページもありました。（06.07の日記）
実は帰宅した１０日の深夜は新横浜駅を降りた途端にえらく冷え込んだ風に吹かれ、９日までの関東の暑さは何だったのか？ との違和感に驚き、帰宅してから寒さのあまり半纏を引っ張り出して着こんだほどで、お人形にもまだ早いのではないかと思ったほどです。
夜が明けて陽が射すと気温も上がったので、未来ちゃんも満更でも無さそうに見えます。
ノースリーブは手に入ったので半袖をと思ってさらに探しているとGemini さんのスペースで黒襟がカッコいいシャツを見つけました。
活発健康少女の小夜に着せましたら似合うのですが、何となく少年っぽい感じに見えます。
ところでこの小夜ですが、上の暁光館さんでカスタムヘッドのみ（ウィグ無し）で手に入れて、髪型決定に七転八倒した子なのですが本家のサイトに販売前の姿がドレスやウィグ付きで紹介されていたのを見つけました。
うぅむ・・・先にこのページを観ていないで良かった。
確かにご本家のこの画像も可愛らしいのですが、生みの親ということで、あやうく小夜のイメージがこの画像の方に流れがちになったかもしれません。
あるいは小夜という名前すら選ばなかったかもしれません。
一人で七転八倒するのも、そう悪いことではないようです。
・・・もう一人、我が家のマキナですが今回のDoll Show ではマキナの春衣装は見つかりませんでした。
ただでさえ服の好みの難しい子なので今回は手元の服で春っぽい姿になってもらう予定です。
そのうち、海自の制服制帽を着せて横須賀の三笠に連れて行ってあげようと思っています。
2019年6月18日
せっかくですのでDoll Show でのお目当てのBlackDahlia さんのところの初音ミク・カラーの水着を小夜に着せて撮ってみました。
我が家には本家本元のミクさんはいますが、この水着ではS胸だと布が余ってシワが寄るとの注意をスペースで受けたので遠慮しました。
活発健全少女の小夜が一番ふさわしいと考えます。
サークル名の「BlackDahlia」は全米を震撼させたブラック・ダリア事件から取ったものなのでしょうか。
シンプルな色の切り返しなので、DDボディーの身体の反り具合が強調されます。
背中を見ると競泳用の設計思想のようです。
お人形さんをダメにするクッション・焼売篇
2019年6月8日
月末の福岡出張の航空券を買いに横浜駅西口に寄ったのですが、ダイヤモンド地下街入口横の崎陽軒にいかにもな「お人形さんをダメにする」クッションがありました。良さげなので買い求めましたがやや足がはみ出します。
醤油入れのひょうちゃんのモフモフぬいぐるみも並んでいたので、あれを足乗せにすれば万全そうです。
深夜になって、こういうのは色物が得意なマキナも寝そべって貰おうと色々撮ると、なんか感情的な表情が撮れてしまいました。
こういう表情も出来るんだ！ と新鮮な発見です。
2019年6月17日
ダイヤモンド地下街の崎陽軒で前回の「お人形をダメにするクッション」の補助にする足置き、もしくは枕用のシュウちゃん縫いぐるみを入手しました。
一緒に写っているのはこの日に買った、壊れた本棚の修繕用の棚板で東急ハンズで手に入れた杉板（600円）と、知人が勧めてくれたカルディの台湾おやつです。
翌１８日さっそく起きてすぐ、ガラス戸からの朝日で使用状況を撮ってみました。
オビツ５０素体のマキナはクッションからはみ出さずに寝そべることが出来るのでひょうちゃんは枕です。
首のくびれが頭をぐらつかさない補正枕のようです。
マキナはこういうチャレンジにはいかにもノリノリです。早朝に撮ると前回のアレな表情は何だったのかと、いかにも健全です。
未来ちゃんのDDサイズになると足がはみ出しますので、足置きとしてのひょうちゃんの出番です。
ちょっと上等なリラックスチェアに付いているオットマンのようです。
実際には片足はおなかのふくらみの上に乗せてふわふわ支持すべきでしょう。
まさか崎陽軒のデザイナーさんもひょうちゃんが足置きに使われるとは思ってもいなかった事と思います。
ひょうちゃんの明るい笑顔が、何やら別の意味に見えてしまうのは、私の心が濁っている為でしょう。
「むしろご褒美！」
うむ、ひょうちゃん。そこを換わってもらおうか。
ちょっと視点をずらした横顔が朝っぱらから「あぁっ！ 女王様っ」と見えてしまったのは、あまり大きな声で言うべきではありません。（マキナの時とのこの違い）
夏に向けて
2019年5月12日
昨日の仕事の後で秋葉原に立寄った時にボークスで黒タンクトップを見つけました。SD16 も可と表示されています。
OL のお姉さんがオフで着ていそうな感じですが、SD16 なら我が家の綾瀬亜美ちゃんにも合いそうです。
すっかり亜美ちゃん用のつもりで買ってきたのですが、昨日からのいきなりの暑さで、今日も有明方面のイベントで歩きっぱなしから帰ってきたばかりです。
山岳地域育ちの小夜はさぞや都市部のこの暑さに参っていそうと、亜美ちゃんより先に民族衣装から着替えさせました。
意外に似合います。恐れていた拒否反応もありません。
このタンクトップですが、よく百合マンガで見る着こなしではブラジャーの紐が見えていません。
やはりブラジャーはつけるのが普通なのかもしれませんが、その紐が見えない方がインスタ映え（インスタントカメラで撮ってもサマになる？）しそうですが、実際のところどうなのか、疑問が残ります。
ところで、この氷入りのいかにも夏向きのドリンクですが、パッケージに名称が「モスコウミュール」とあります。
もしかしてアルコール入り？
目が座っています。
（実は確信犯です）
ブラジャーをあえて見せる「見せブラ」という着こなしもあるとのことですが、小夜は高原育ちのうブな子という設定でしたので、無造作による消極的な意味での「見せブラ」ということで、落ち着きました。
ただ肩紐のないラムちゃんのようなブラジャーもありますので、人形用にあるものなら手に入れたいです。
綾瀬亜美ちゃんにこのタンクトップを着せる際にはそのタイプのブラジャーが不可欠と思います。
付記：
なお、６月になってからブラジャーとタンクトップが一体化した「ブラトップ」という商品があることを初めて知りました。
ぬぅっ！ これだったのか！ 百合マンガでカッコいいお姉さんが着ている色の濃いタンクトップは。道理でブラジャーの肩紐が描かれていなかった訳です。
次回は遠慮なく、「この黒タンクトップはブラトップである！」としてブラジャー無しで着せてみます。その方が断然カッコいいはずです。
ゴシック・パンク化完成
2019年4月29日
前回のI-Doll でAZ-ONE × ADRAMELECH さんの退廃爛熟都市美なファッションが異彩を放つブラウスとスカートを思い切って入手しました。
気の強そうな健康な野性味を覚える小夜ならこの重苦しいファッションに負けないのではないかと期待してです。
着せてみると良いところのお嬢さんらしい雰囲気になりました。
（私はお嬢様というと「あしたのジョー」の白木葉子お嬢が刷り込みによる基準）
ただ、普通のスカートならこれで良いのですが、何か間延びして見えます。
AZ-ONE × ADRAMELECH さんの公式サイトで紹介されていた革コルセットはどうかな、とその時から迷っていました。
昨日のDoll's Party で思い切って入手して着せてみると、これはメリハリが効いて想定以上に効果的です。
I-Doll 以来の懸案事項がようやく解決しました。
色相的にも明度的にもスカートの延長としてボディーを引き締めてくれます。
ただ、背面の交差したリボンでの装着はひたすら面倒で、とても小夜が自分で締められるものではありません。（それ以前に小夜は動きません）
私としては下僕かメイドにでもなった気分です。
さらに、丁重な仕上げではありますが8,000円以上もの頒価はいささかのためらいを覚えましたが、代替がない作品ですから思い切って手に入れました。
本格的な暑苦しい日本の夏を迎える前にサマになって良かったです。
馬車道十番館
2019年4月17日
横浜JR関内駅から港に向かって東に伸びる馬車道通りの１本裏の、トンカツ専門店・勝烈庵の小道を挟んだ対面に通りに馬車道十番館があります。
経営母体はそのトンカツの勝烈庵です。
博物館や山下公園やイベントの帰りなどに一服する時に立寄っていました。
昨年末に立寄った際の夜景が妙に良い感じに目に映りました。あんな色硝子の窓だったとは意識しませんでした。
実は入店した時は時刻は既に９時半に近く、後から入ってきた数人連れは閉店の１０時まで３０分しかないと告げられて廻れ右していました。
高い天井の年代っぽい照明やガラスを削って描いた絵など、ぼーっとして落ち着くにはもってこいです。
旧聞ではありますが、2012年2月21日の21:25にひさしぶりに高校時代のクラスメート時代からの旧友・後藤修一君とこの横浜馬車道で呑み、楽しく過ごしました。
仕事が延びて約束の時刻に遅刻してしまったのですが、横濱ビールで共に軽い夕食を摂ったあと馬車道十番館の２階の英国バーへと移動しました。後藤君はよく利用していたバーとのことでした。
吹抜けになった１階を見下ろすカウンター席などは先客で埋まっていたので、私にとっては初めて入った部屋です。
むろん女性店員やメイドなどおらず、きびきびしたバーテンダーによる控えめな応対の気持ちの良い時間でした。
私はけっこうあちこちの土地に出かけては一人で楽しんでいるつもりだったのですが、やはり同世代で同趣味での話の通じる相手と過ごすのは別格です。
子供の頃に憧れた大人の世界とはこういうものなのかもしれません。
後藤君の愛娘のまりちゃんも同行していました。
彼は足の具合が良い頃はどこに行くにも、それが国外であってもまりちゃんを連れて行きました。
この日の衣装は何とも数奇な機会で入手したという話の軽騎兵の姿です。
衣装の考証にスキがありません。
うちのお嬢さんがたにも一品一品吟味した衣類を選んであげなければ、と更に思うものです。
その後藤君も足の具合が悪化し移動が困難になり、家の配管トラブルで臨時に移り住んだ伊勢佐木町のかって彼が運営していた店舗ビルの上層階で、エアコンの不調から昨年2018年7月19日から20日の夜間に熱射病による心筋梗塞で亡くなりました。
発見されたのは猛暑の続いた日々の４日後でした。
2019年の年明け初めて馬車道十番館を訪れました。
ここでは冬になると季節限定の焼きリンゴが提供され、上記の後藤君も愉しんでいたものです。
さすがに焼きリンゴは感傷的になりかねないと、あえてケーキを頼みました。
夜に屋外からは中の灯りで目立つ色ガラスの窓は、昼間は外光が室内にカラフルな色が鮮やかです。
コーヒーを頼むと黙っていても砂糖、生クリーム、ホイップクリームの３種が乗った陶器のお盆が添えられることは以前と変わりがありません。
2019年4月11日から14日にわたって赤レンガ倉庫で開催された台湾祭で牛肉麺と燻製鶏もも肉のあぶり焼きという脂っこい昼食を摂ったので事務所に戻る前にお腹を落ち着かせようと立ち寄りました。
ふと、対面の空いている席にうちのお嬢を座らせてみたくなり、空の席とテーブルの上を撮って、窓からの外光を受けたお嬢達の写真の中から小夜を選び合成してみました。
後藤君だったならリアルタイムで本当に生身のまりちゃんを相席に座らせるところです。
新人の小夜だけではエコヒイキに思ったので、大きな螢ちゃんこと未来にも付き合ってもらいました。
コーヒーを飲んでしまった後で空のカップだったのは惜しかったです。
山岳では曇りや霧が普通
2019年4月10日
箱根や丹沢に登った時に、晴れていたのにどっと霧が見えるスピードで押し寄せてくることがあります。
その高度では雲が移動していて同高度の目の前では霧として認識されたのですが、霧も雲も材質は一緒です。
幼児の頃に読んでもらった童話で、仲良しの燕が空高く舞い上がって雲の一部を咥えて降りてきて渡してくれると、それが甘い綿菓子だったという幻想が、小学校の頃の箱根修学旅行で一発で消えたことを、出張で飛行機が上昇して雲の層に入るたびに想い出します。
むろん、高地民族にとってはそんな下層人の幻想など持ちようもありません。
先週末の土日の暑さがウソのように今朝は冷え込み雨まで降り、起床してカーテンを開けると霧がかってまでいました。（おかげで花粉はゼロ）
せっかくの朝の曇天の外光の柔らかさだったので、高地民族の娘を演じたサヤ（さすがに漢字の「小夜」は不適）を窓際に立たせてみました。
育った高地の雲にけぶった情景を想い出しているシーン、と朝から親バカ全開です。
この首輪は先週の国立新美術館でのトルコ至宝展で手に入れた人間用の腕を飾るブレスレットです。
注目するのは中央の青ガラスの中央に瞳がある玉です。
これはトルコの伝統的な邪視（または邪眼、魔眼）避けの護符ナザールです。
かって新潟にあった既に存在しないトルコのテーマパークで数十年前に手に入れた大きなナザールがずっと部屋に下げてあったのですが、これが割れた時は誰かや何かからの邪視を身代わりになって受けてくれたのだと聞きました。
トルコ至宝展でお人形さん用に良いサイズと思われるものがあったので、ホクホクと手に入れたものですが、どうやらピッタリと似合いました。
トルコではこれを女性にプレゼントする送り主は父親であったり、彼氏であったり、夫であったりすることがほとんどです。
自分の娘や自分の妻を他の男の視線から守るために、男性が女性にナザールをプレゼントするのだと言います。
・・・ぬぅっ！ １個じゃ足りん、１個ぽっちじゃ！ （親バカ全開）
新たなる挑戦
2019年3月25日
退廃爛熟都市美なファッションがイベントでも異彩を放っていたAZ-ONE × ADRAMELECH さんのドレスは、見るたびにかっこいいと憧れてはいたものの、うちには着こなせる娘がいないので諦めていました。
新人の小夜が健全野性味カッコイイ系少女で、これまでは高原少数民族少女ということで落ち着いていました。
ところが、その前にGingerTea さんの都会少女ファッションが似合っていたことを想いだし、「実は陰鬱な貴族の館の末裔の娘が、その重苦しい空気を嫌った母の手によって高原の寒村に預けられ、過酷な自然環境に一緒に移住した母はすぐ病死し、残された少女・小夜はその地で村娘として育てられてきた！ しかし、跡継ぎの危機に悩む貴族の祖父が小夜を見つけ出し、母が生まれた貴族の館に引き取り淑女として育て始めたのだ！ ゴス堕ちするか小夜！？」とでも言うべき中二病と少女病（ファンの人済みません）が悪魔合体した妄想をいだきました。
短く言えば、小夜ならAZ-ONE × ADRAMELECH さんとこのドレスも着こなせるのではないかとの野望に萌えて、昨日24日のI-Doll で思い切ってブラウスとスカートを入手しました。（素晴らしい仕上がりの作品ですが、想定以上のどえらい出費でした）
着せたのはI-Doll の夜でしたが、暗い色柄が沈まぬよう光量が欲しかったので今朝は早起きして窓からの朝日で撮ってみました。
む、陰鬱な匂いもするドレスに負けていないようです。
野性味も残っているような・・・
視線の先に霞んで見ているのが幼い頃に馴染んでいたアルプスかアンナプルナかアコンカグアか、はたまた愛宕山かとこっ恥ずかしい妄想全開にするのがお人形遊びの醍醐味です。
「ふふん」と上から目線にしか見えません。
はて、小夜ってこんな子だったっけ？
AZ-ONE × ADRAMELECH さんの着こなしの定番=革コルセットを着せるかどうかは、これからの懸案事項です。
高原仕様
2019年1月15日
少し早起きして、昨夜試してみた衣装を着た小夜を朝のカーテン越し外光で撮ってみました。
冬はコートやジャンパーを着込んで防寒するファッションですが、逆に寒冷地に身体が馴れた民族のファッションを考えてみました。
三千メートル級の連山の村で出逢った現地の少女というイメージです。
子供なら裸足でも良いのですが、さすがにこの歳ごろだと底のしっかりした革ブーツ的なものが似合いそうですが、さてショップやイベントであるかどうか。
イメージとしてはこんな感じです。
ナウシカ的小動物
2019年1月10日
「風の谷のナウシカ」でもナウシカの慈愛の性格の一面を表す為に小動物を小道具に使ってました。
小夜が近づきにくい印象になってしまったので、その故事に準じて仔猫をからませてみました。
女の子が猫の顎をこちょこちょ撫でてあげているシーンは私好みです。
それにしても、随分とふてぶてしい態度の猫です。
可動猫は茂毛工房さんの作品で、手足が全部ばらばらで、本体の付け根に強力小型磁石を埋め込み、手足の付け根に埋め込んだ鉄（？）を吸い付けている構造です。
画像が２枚だけではやや寂しいので、関連がありそうで全く関連が無い画像をおまけに貼っておきました。
冬物コート到着
2018年12月30日
昨日コミケ１日目から帰宅したら、ドルパで注文制作を依頼したGingerTea さんからトレンチコートが届いていました。
コミケ２日目の今日は風邪っぽかったので行くのを諦めたので、さっそく朝食後に小夜に着て貰いました。
コミケ2日目に行けない無聊をこうして慰めている・・・訳ではありません。（涙目）
ドルパの会場で見本品を見た時に、この胸に並んだボタンで一発でやられました。髪型も含めて００９っぽくなってしまいました。（マフラーも巻いてみようかしらん）
下着ゲット！
2018年12月16日
ドールズ・パーティー（以下：ドルパ）でノルマ完了！ これで小夜に顔向けできます。
2018年12月19日
日曜の東京ビッグサイトのドルパで1/3 サイズのDDセーラーマーキュリー人形を求める行列を横目に会場内を隅から隅へと新キャラ小夜の下着を求めてさまよいました。
元はと言えば、せっかく小夜に似合うお嬢ブラウスを選んで着せたというのに、その繊細な生地を通してサイズは合った有り合わせの青縞ブラジャーの縞が透けてしまい、お嬢様感がやや物足りなく感じたことからでした。
（ならブラジャーなんか付けなければという発想は超却下）
透けても目立たない純白かベージュの、かつ造りの上等なブラジャーを手に入れることがドルパでの１番目の目的になりました。
なお、２番目の目的だったセーラーマーキュリー人形は私の一人手前で完売、３番目のシャルル君サイズの男子小学生短パンは無し、４番目のオビツ１１用シューズはドルパでは無理でした。
手持ちの下着類はどうしてもイメージに合わなかったのですが、ドルパの巡回の最後の頃にMILAI工房さんで、ようやくイメージに合いそうな下着セットを見つけました。
MILAI工房さんのツィーターでは購入したユーザー達からの感想画像が多いです。
会場のスペースではＤＤのＭ胸用というのが並んでおらず、ＤＤではＬ胸ばかりだったので店主さんに聞いてみるとＭ胸の場合はＤＤＳボディー用が合うとのことで半信半疑で買ってきたものでした。
驚いたのはブラジャーのフィット具合です。
これまで付けていたのは、単に胸に引っかかっていた感じだったのが、膨らみをていねいに包み込んでいる感じで飾りのレースもめくれ返ったりせずに肌を覆っています。その下の中身まで柔らかく感じる程です。（むろん樹脂の固さのままですが）
ショーツの方も自然な肌へのフィットぶりで、まるで体育の授業前の更衣室の着替えの際のような健康なパンツ姿です。
肩紐の幅と素材の弾性も適切でいろいろポーズを取っても外れません。
実はそれまでの青縞ブラジャーは肩紐素材の弾性なのか、寸法や取り付け位置などの設計上の問題なのかドレスを着せていろいろポーズを取らせているうちにドレスの下で肩から紐が外れていることが良くありました。
着ている本人だってこれでは不快でしょう。
その心配からも開放されました。
薄いブラウスを着せても下から色が透ける心配はむろんありません。
ただ、下着姿をさんざん晒したことについて、小夜は言いたいことがあるそうです。
（画像はイメージです）
小夜にはメガネが似合うと思って当日のドルパで手に入れたのですが・・・凛とした厳しい雰囲気が和らいでしまったのが意外でした。
まるでメガネを掛けると暁美ほむらが気弱っ子になるようです。
メガネを掛けるとキツキツの生徒会長みたいになる子もいるというのに。
観る角度を工夫すると厳しい表情も出せるようです。
黒とか銀縁ではどうかと、これはこれからの課題です。
下着の縞の透けが気になります
2018年12月13日
せっかく今日の朝日は良い差し加減だったのに、透けた縞ブラで台無しになるのがどうしても気になります。公式ショップに白かベージュが無い以上、週末のドルパに期待する他ありません。
ドレスの上下が仮決定
2018年12月9日
休日なのに早起きしたのですが、今日も曇天で朝日の直接光は得られませんでした。ようやく小夜のファッションの方向が見えてきたと言うのに。
10時半には出なければいけないのですが、外からの陽射しがあるうちに出掛ける前に大急ぎで慌ただしく撮ってみました。
このブラウスとスカートの組み合わせを小夜の暫定ファッションとします。
日本刀はイメージです。
ブラウスの背中の細リボンがお気に入り。
ポーズを付けても透けたブラジャーの青縞でぶち壊し。
新人さん名前決定
2018年12月7日
一昨日も昨日も、朝日で写真を撮ろうと早起きしたのに曇天、雨天でした。
今朝は起きるとガラス窓から陽光が差し込んでいました。
逆光で肉眼には良い感じだったので起き抜けに１枚撮ったのですが、デジカメは肉眼ほどのダイナミックレンジは無く、ハイライトが飛びました。
学生服にマントというキワモノ的ドレスですが、上半身にボリュームを持たせたシルエット自体は中世の欧州貴族みたいで気に入っています。
そのボリュームのある上半身から足が伸びた姿も、何とか活かしたいドレスをこれから選ぼうと思います。
ただ、いかにも体育祭でクラスの応援団を任されたようなこの学生服ドレスはこの子らしくないと考えられましたので、再検討です。
さんざん悩んだあげく、名前は「小夜（さや）」に決めました。
ＤＤ-f3 ボディーについて
2018年12月4日
ＤＤ最初期第一弾の未来ちゃんのボディーは首の取付部が直線ですぐ頭部がグラつき、各関節の保持力も弱かったので去年ＤＤベースボディー２に替え、元のボディーは押入れにしまいっぱなしでした。
（最初のボディーの首の保持力の無さは、真っ直ぐに前を向けておいた未来ちゃんの頭部が気がつくといつのまにかグルリと廻って首をかしげて私の方を向いているという物凄さでした。まあ、別のサークルさんで手に入れた重いウィグを付けっぱなしというのもありましたが）
１０月のキャンペーンでそれまでのＤＤ、ＤＤ-２、ＤＤ-３ボディーをＤＤ-f3 ボディーに下取り交換をすると言うので申し込み2018年12月1日に入手しました。
股間の関節の可動域が拡がり保持力も増したので、背をピンと伸ばして椅子に腰を深く引いて座ることが出来るようになりご機嫌です。
やろうと思えばS字、Z字ポーズも出来るとのことで、そのうち試してみます。
元のＤＤボディーでは腰の曲げが鈍角に近く、それが股関節の保持力の弱さで更に開いてゆくのが物足りない思っていましたので。
こうなると好ライバルであるオビツが次にどんなボディーを打ち出してくるのか、のどかに様子見です。
蛇足ですが、この普段着のシャツは立体裁断（？）なのかちょっとお高めの品だったのですが、コントラストが付きやすい弱めの光量の夕方や朝方の陽光の下では身体の起伏が品よく表現されるのが新しい発見です。
あと少し撮影時刻が遅くなっていたら窓からの陽光に赤みが差して奇妙な生々しさが生まれていたのですが、あっという間に光量そのものが低くなるので、その状況下での撮影は他日への宿題です。
髪は決まりましたが、まだ名前が決まりません
2018年12月4日
名前はまだ決めていません。
日が落ちる前に仕事が終わったので、大急ぎで新しいカスタムヘッドを乗せたDDをレースのカーテンを閉めてから撮りました。
ウィグは臨時にかぶせた昨日の茶髪も悪くはありませんが、キリッとした眉をはっきり見せたいので、昨日の東京ビッグサイトでのI-Doll で手に入れた（3,000 円もしました）白っぽいグレーにしました。
I-Doll と同日開催で浅草であったネイチャーアニマルワンダーランドの方で手に入れた猫をかたどった椅子もサイズが合っていました。
40cm 人形用（MSD ？）がスペースには展示されていましたが、作者さんに話を聞くと60cm 用もあるとのことで、出して貰えたのは正解でした。
背板全体が猫の頭部で、さらに透かし彫りも猫です。
頭部のアップ。名前を決めなければなりません。
小夜、年末に登場
2018年12月3日
暁光館さんの自作レジンアイを使った意志の強そうなカスタムヘッドを手に入れました。
12月1にボークスの限定企画で初代ＤＤボディーからＤＤ-f3 ボディーに変更して貰いましたので、それに載せて昨夜はあれやこれやドレスを替えてようやく決まったのを、朝焼けのカーテン越しの外光で撮りました。
ウィグはもう少し試行錯誤してみます。
檸檬児
'2019-1-13