レイ X 亜美 X まこ
2020年08月26日：
前日のI-Doll にて手に入れたカジュアルな普段着に着替えさせようと、まこちゃんをスタンドに仮に立たせていた時にうっかり倒してしまいました。
顔などに傷、汚れはなかったものの頭の打ち所が悪かったのかウィッグからポニーテールがぽろりと取れてしまいました。
ウィッグの取れたところは玉ねぎの上の方のようです。取れた部分は接着剤などの使用は認められず、どうやって固定されていたのかも私には分かりませんでした。
正常に取り付けられた状態のウィッグとポニーテールの接続の様子が分からないので、直近のボークス横浜ショールームに現物を持って相談に行ったところ、ショップにはセーラージュピターの実物サンプルは無く、また修理法も分からないとのことでした。
補修部品としてこのウィッグもここでは扱っていないとのことでした。
ただ本社に相談することをアドヴァイスが貰えたので、修理方法もしくは補修部品としてこのウィッグが入手できるかどうかをドール企画部に連絡を取ってみました。
良い連絡が来ればいいのですが。
2020年07月30日：
水野亜美人形は良い造形ではありますが、アクセサリーとして付属したピアスに違和感がありました。
アニメで見慣れた大きさに対してやや小さすぎ、青色も薄く、かつ多面体のカットが施されてチカチカ光を反射します。
この画像では亜美の提案でまこちゃんとピアスの取り替っこという淫靡な事をしているので、問題のピアスはまこちゃんの耳たぶに留めてあります。
ネットで探すと５種のサイズの青系のピアス・セットがありました。注文していたものが今日になって海外から届きました。
これだけあれば、耳につけてからサイズのイメージが違う！ と無駄な想いをすることもありません。
色がやや暗いですが、いかにも悪堕ちが似合う子なのでむしろイメージ通りです。（非道い！）
まこちゃんと取り替っこしていたピアスを返し、新しいピアスを付けました。
「亜美ちゃんはやっぱり青が似合うよ」と、実はピアスの取り替っこが恥ずかしくて元通りにしたかった純情なまこちゃんに言いくるめられて、まんざらでもない亜美でした。
このピアスは7月15日にAMAZON で頼んだ「Abbraccia 5ペアの盛り合わせボール2mm-6mmラウンドボール20gステンレススチールイヤリングスタッド - 青」という品名で￥ 1,780でした。
2020年07月19日：
１８日に始まったボークスの７月新作ドレス発表会で唯一気になっていたマットレザーキャップを昨日の帰り道に横浜店で手に入れました。
うちの水野亜美の先月からの夏衣装に合いそうと思い、いささかお高いですが思い切って買って良かったようです。
うちでは亜美はまこちゃんとのコンビなのですが、まこちゃんにふさわしい娘に仕立て上げようとまこちゃん本人より衣装には気を使います。
（なに？ この舅視線というか、お屋敷のお嬢の入婿に対する執事目線は）
ところで、このキャップを紹介したボークス・ニュースにも買った商品本体の外袋にも材質が書いていないことは気になります。もしかして合皮でしょうか。
頭に柔らかくフィットしてデザインも良いのですが、耐久性がものを言うからです。
これまでも合皮製のデザインも優れて履き心地、着心地の良かった靴やジャンパーが月日が経って表面から剥がれていったりベトベトになって近くのものに貼り付いたりして難儀な思いをしたことがありました。
「マットレザー」とは材質を示すことばではなく、つや消しな光沢がないレザーと外見を示すだけですので、材質までは分からないのです。本革を使っていて欲しいところです。
ちょっと燃やしてみれば分かるのですがそんな冒険は出来ません。
狙った男の子じみた印象を実現できただけに、長持ちして欲しいです。
耐久性の点からは布製のキャスケット帽もシルエット的にこれに近くて良いかもしれません。
こうなると合わせるまこちゃんのドレスで以前から探しているイメージのハイウエストパンツを早急に揃えたいところですが、店やイベントで探していますが今のところ見つかりません。
ようやく今回仕上がった水野亜美とカジュアルドレスのまこちゃん二人並べると良い雰囲気になりそうなのですが。
2020年06月25日：
6月10日に乙女チック・セーラー戦士の木野まことちゃんがやって来ました。
亜美Xまこ の二人が揃ったのでようやく耳にピアスの穴を開けることが出来ました。
前から実現したかった２ショットです。
同じDDボディーでもまこちゃんのボディーは亜美のボディーより背が高いです。
・・・と思ったら、仕様を調べたところまこちゃんだけDDボディーで、あとの４人は最新の愛野美奈子（発売2020年8月7日ホームタウンドルパ京都17オンライン）も含めてDDSボディーでした。
という事はこの戦士シリーズ最初の月野うさぎ（発売2017年12月17日ドルパ38）をDDSボディーにした時点で、まこちゃん一人をDDボディーにして背の高さの違いを際立たせることを意図していたということですね。
初代セーラー戦士の私服ってどうだっけ？ と思ったらエラいサイトさんがありました。
彼女たちの私服が網羅され、それに近いコーディネートの実際の服が（イメージが近い遠いはともかく）揚げられています。
良く根性で調べ上げたなあと思います。
強いて言えば・・・男はいいんだ、男は！ それよりほたるちゃんとせつなさんの私服をなぜ出さぬ！？ 宝塚コンビの二人は載っているというのに。
まこちゃんと亜美の２人の人形には特徴的なピアスも同梱されています。ピンは人間用のままです。
耳たぶにピンバイスで穴を開けてからピンを挿すのですが、説明書にはドリルビットの太さ0.5mm が勧められていますが、ソフトビニール製の耳たぶの該当位置は製造上人間の耳たぶ並に厚く、この直径のドリルビットではピアスのピンを挿すには抵抗がいささか大きいです。
まこちゃんのバラのピアスを挿す時にピンが途中で曲がり、またトップの金属製のバラがポロリと取れ、亜美用のピアスのトップの青いガラスも外れました。
指定の0.5mm より0.6mm のドリルビットで開け直しましたら、固すぎず緩すぎない良いあんばいでピンが保持されました。
まこちゃんのバラのピアスのピンには抜け防止用のストッパーがピンの途中にありましたが、事実上これは不要です。
トップの飾りが取れたので修理する際に分かりましたが、まこちゃんのピアスのトップのバラはホットグルーでピアスに固定されていました。
また亜美の青ガラスは瞬間接着剤での固定です。
亜美のピアスのトップの青い石はもう少し大きくても良さそうに思えます。
見た通りピアスを取り替えっこしていますが、人が良くて純真なまこちゃんがこんな淫靡な事を思いつく訳ないので亜美に強く勧められたと言う設定です。(黒幕は私です)
2019年02月10日：
DDセーラーマーキュリーがようやくやって来たので、数年前から我が家で待機していたオビツ50 レイちゃんが活性化しました。
当方の腐脳内では亜美はレイちゃんの肉奴隷で、レイちゃんは自分が着ていたTA女学院の制服を亜美に着せてキモく喜ぶクレージーっぷりをありのままに自分を晒すはずはずだったのですが・・・
実際にからませてみるとDDボディーとオビツ50 ボディーとの物理的な格差がどうしようもありません。
女子中学生の穏やかなお姉ちゃんに甘える身体の発育の良い活発な小学４年生の妹にしか見えません。
脳内のレイ攻め・亜美受けのドロドロした爛れた煩悩図が消えてしまったではありませんか！
・・・これはこれで同人誌で良くある「朝目が覚めたら〇〇ちゃんが小さくなっちゃた！」という別方向の煩悩にはなるかもしれません。
なまじ同サイズの新作DDセーラーマーズなど手に入れていたら、どうなっていたことやらと思いますが、私にとってはもうお人形のレイちゃんはうちにずっといたこの子以外ではありませんのでこのまま通すことにしました。
肝心の我が家のレイちゃんですが、その瞳の色が原作のような紫でないことが気になっていました。
アニメでも紫です。目に着目するシーンを選びました。他意はありません。
しかし、ボークスからの今回の新作DDセーラーマーズでは、あまり真面目に見ていなかったのですが気がつくと目の色は青でした。
私もこれまでずっと今の青い瞳のままレイちゃん扱いしていたのでそれほどにこだわらず、積極的に紫版のドールアイを探すことに血眼になることは抑えることにしました。（いや、実情は心当たりのあるドールアイ作家さん達のサイトを片端から見てまわりましたが、今の瞳並に造り込まれたアイは見つからなかったのです）
2019年02月04日：
昨日2月3日の水野亜美の相方の火野レイちゃんですが、後ろ姿しか画像を出しませんでした。
亜美はDD ボディーなのに対してカスタムドールのレイちゃんはオビツ50 ボディーなので、まともに横並びするとサイズ的に違和感バリバリでレイX亜美のカップリングが成立しなくなるのです。
そこでレイちゃんの単体での紹介です。
ドール・イベントのスペースでずらりと並んだ頭髪無しヘッドの中でひときわ気の強そうな子がいて、瞬時に「これはレイちゃん！」と逆上して別のスペースで直毛ロングのウィグまで買い揃えて家に連れ帰ったのでした。酷いことに、このカスタムをしたサークルさんのお名前をメモしていませんでした。
ところで、レイちゃんの瞳は原作もアニメも紫色ですが、このヘッドでは青です。
これで紫色の瞳のドールアイだったなら、完全に「俺レイちゃん」になったところですが、その時点でスペースには並んでいなかったと記憶しています。
ドールアイ単体を見ると、とんでもなくきめ細かい構造になっています。
果たして既存品（メーカー、ショップ、或いはアマチュア作品）として存在するものなかの、あるいはこのヘッドの為に特に作られたカスタムアイなのかも分かりません。
紫色版を探してはいるのですが、路遥かです。（自分で作ってしまえ！ という大技がまだ残ってはいるのですが）
ただ、グラスアイを調べれば調べるほど、たまたま手に入れたこのヘッドのアイがどえらいものである事を認識中です。
2019年2月3日：
昨日のドールズ・パーティーで眼の前で完売したDDセーラーマーキュリーをアフターイベントで予約していたのですが、2月2日にようやくボークス横浜店で手に入れました。
この出費で今月のワンダーフェスティバル行きは完全に諦めましたし、おたく的グッズや本もガマンです。
家には来たものの、まだお人形のこの子がどんな少女だかはつかみきっていません。
（むろん、原作、アニメのセーラーマーキュリー、水野亜美がどんな少女であるかは良く知っているつもりです）
いろいろ試行錯誤が待っています。
面倒な着付け（特に手へのグローブ装着）は昨夜中に終え、日が明けて今朝の窓からの陽の光で良さげな表情を浮かべてくれました。
午前中は溜まった洗濯でそれ以上の活動は出来ませんでした。
アニメやマンガと違って、お人形さんは表情固定なので、たとえば勇ましいポーズを取っても表情がついて行きません。（画像はイメージです）
試みにティアラの傾きで眉毛っぽく見せてみました。
むろん、近づいてみると無理やり感はいなめません。
以前からカスタム・ヘッドで火野レイちゃんを作ってありました。
セーラームーン全盛時代の同人サークルBody Talk （森永ミルクさん：現在はプロ作家）のレイ・亜美関係がお気に入りでした。
ここの世界観は亜美はレイちゃんの肉奴隷で、レイちゃんは亜美の額に使い切りパックのジャムを塗ってそれを舐めるというクレージーぶりをマンガの力技で納得させていました。
私はそれをオタク臭くさらにこじらせて、そんな身でありながら亜美は木野まことちゃんに憧れているという脳内設定でした。（あくまで当時）
レイちゃんが自分の着ていたTA女学院の制服を亜美に着せて大興奮中という状況です。
大問題なのは、そのカスタム・レイちゃんはオビツ50 ボディーベースなので、並べると全くサマにならないということです。
大きな螢ちゃんこと未来ちゃんと並べると、同じDD ボディーのはずなのに高さが微妙に違います。
靴のヒール部の高さもそう違わないのですが。
これでは「螢ちゃんは小学生」の脳内設定が崩れます。
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'20-02-12