上海人形写真館は、私たちのサークルのWeb ページで、私が個人的に作ってるコーナーだったりします。
　そこで、いつも紫ナコばかり撮っているので、たまには……って事で赤ナコと絡ませてみました。

　まずはスペック的な話を。ヘッドは今は無き新声社の赤ナコルル（左）と紫ナコルル（右）。ボディは同じVOLKSの素体 TYPE F ですが、紫ナコの方はBurning! さんに作っていただいた改造ボディです。可動部が増えたり、プロポーション変更がなされていたり、指にはマニキュアが塗られてたりするんですが、この写真じゃ、さっぱり判りませんね（苦笑）
　メイド服は、以前にリトル・ポーポーさんのとこで頒布されていた物です。ヘッドドレス、ストッキング、靴は手持ちの物なのですが、それぞれ似合う物を選んでるあたりがビョーキって奴です（笑）

　２人並べてみた事はあまり無いんですが、ほぼ同じ格好をさせても（同じ格好だからと言うべきかな？）、それぞれの個性が引き立って良い感じです。

　俺設定（笑）では、

　　紫ナコ：双子姉妹の姉。奔放な性格で、イジワルとＨな事が好き（笑）
　　赤ナコ：双子姉妹の妹。生真面目な良い子。ちょっぴり引っ込み思案で泣き虫。

……だったりするんですが、そういう風に見えますでしょうか？

　やっぱり、単に“巨乳メイド姉妹”にしか見えないかな？　いやまぁ、途中からそのつもりで撮影してた事は否定しませんが（笑）